Big-Field

日々の出来事などを不定期に記録しています。

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水栓を交換する

キッチンの水栓が壊れました

20年以上使用した水栓
そうそう壊れるのもではないと思っていましたが
ヘッド部分から水が漏れるようになってしまいました
2017.5水栓工事

蛇口を引っ張れるシャワー水栓
シンク下はこんな風にホースがあり、これを伝って
ホースを収納するバケツが水であふれそうになっていました
2017.5水栓工事5
  見やすいように、バケツは一時的に取り外してます

修理を頼んで、あっという間に交換終了
2017.5水栓工事2

前と同じ、シャワー付き水栓
大きな違いは、蛇口の開閉が逆になったことです
前は、レバーを下げると水が出ていたのが
今度のはレバーを上げると水が出て、下げると止まる
阪神大震災の時に、下げて水が出るタイプの水栓で問題があったので
下げて止まる方に統一された、、、と、聞いていましたが
それは都市伝説、との話もあるらしい ???
ともかく、我が家ではキッチンは「下げて止まる」方になり
その他の場所の水栓は「上げて止まる」となってしまいました  混乱する 
2017.5水栓工事3

シャワーは切り替えで2種類出るようになりました
(もちろんシャワー無しもできる)
が、シャワーが細かくなってしまい、けっこう水が跳ねる
前の荒いシャワーが良かったです
あとヘッドを時々分解して掃除しろ、だって
メンドクセー!!
2017.5水栓工事4


2017 平泉・三陸旅行 ~4日目~

旅行4日目
朝から片頭痛がします  これはまずい

朝食
今回、朝夕の食事はすべてホテルでいただきました
これはこれで、お店を探したりする手間が省けるので楽です
20170502岩手旅行82

ホテルの部屋からの眺め
これは、、、
工事中のところばかりです  、、、復興ビューとでもいうべきか
奥の方に海が見えます
ここは商店街や住宅が広がっていたはずですが
海の近くだったために、大きな被害を受けました
20170502岩手旅行83

ホテル全景
高台にポツンと建っています
ここら辺は数kmの長いベルトコンベアーを使って
土砂を運び市街地のかさ上げをおこなった場所だと思います
かかった費用は500億円以上だった、と以前報道されていました
ベルトコンベアーはすでに撤去されていましたが
本格的な街づくりはこれからなんでしょう
20170502岩手旅行84

ホテルをチェックアウトし出発

45号線沿いで見つけました
(旧)道の駅 高田松原
流れてきた木もそのまま残っており、震災遺構として保存されています
赤矢印の高さまで津波が来たそうです(14.5m)
建物は津波避難施設としての役割も併せ持っていた、とのことですが
3.11の時、ここに駆け上がって難を逃れたのは3人だったそうです
20170502岩手旅行85の1

そして陸前高田といえば、あの松を見ておかなくてはいけません

駐車場には、お土産などを売っている店と、飲食店のほか
震災の追悼施設や復興まちづくり情報館などもありました
20170502岩手旅行86

駐車場からでも見ることができます
20170502岩手旅行87

やはり近くまで行きましょう
800mほど歩きます
片頭痛は治まらず、足も相変わらず痛みますが、頑張らねば
20170502岩手旅行88

と、遠い
日差しは強く天気はいいんですが、強風が吹きつけ寒い
どんどん具合が悪くなっていく
20170502岩手旅行89

近くまで来ました
津波に耐え奇跡的に残った一本松でしたが、海水により深刻なダメージを受けたため
今ここにある松は保存処理をしたものが一部と
残りは樹脂等で作ったレプリカとでできています
20170502岩手旅行90

以前、録画していたテレビ番組の中に陸前高田市の映像があったので
載せておきます
「名勝 高田松原」は白い砂浜と7万本の松林が広がり
日本の渚100選にも選定されていました
手前が海、高田の松原が広がっています
一本松は左端です
20170502岩手旅行100

拡大すると、以前のキャピタルホテル1000が映っていました(赤○)
松原の目の前に建つ、7階建てのリゾートホテルでした
20170502岩手旅行101

陸前高田市を後にします

南下しながら、あちこち見てまわるつもりでしたが
片頭痛がひどくなり、車の助手席で横になる以外何もできません

気仙沼の岩井崎などにも寄ったようですが
起き上がれず

そしてここは南三陸町の志津川
症状回復せず
夫だけが高台に写真を撮りに行きました
20170502岩手旅行91

高台から見た様子
20170502岩手旅行92

周りは大規模に造成中
20170502岩手旅行93

南三陸町といえば、防災庁舎の事がよく報道されていました
地震の後、防災無線で繰り返し避難を呼びかけていた3階建ての庁舎を
はるかに超える津波が襲い
職員ら43人が犠牲になったという痛ましい出来事
画像中央に見える赤い鉄骨がその建物です
ここは、取り壊すことになった、というニュースを読んだことがあったんですが
結局は当面の間、残すことにしたようです
(震災遺構にするかどうかは未定らしい)
20170502岩手旅行102

人々は奥の方にある建物に向かっています
20170502岩手旅行94

何があるのか、この時はわからなかったんですが
(自分は車内で寝ていたし、、、)
後で確認したところ、南三陸さんさん商店街でした
ここも、仮設の時からTV等で取り上げられていたので名前だけは知っていました
今年の3月に本設オープンとなり、多くの人が訪れていたようです
元気だったら行きたかったのに、残念
20170502岩手旅行95

この後も自分は横になったっきりで、運転もすべて任せ
もっと他に寄る予定もあったんですがそれもキャンセルして
ただただ、搬送されていきました

夫は途中何度か休憩を入れながら自宅まで1人で運転
長距離ご苦労様
20170502岩手旅行96
 休憩をとった安達太良サービスエリア

都内に着くころ、ようやく少し痛みが和らぎましたが
片頭痛が治まるまでは数日かかりました
足の方も同様にしばらく痛みが残り、体力の低下を感じた旅行でした

なんと!
スマホをホテルに忘れてしまいました
気付いたのは、東京に着いてから
ホテルに連絡し、着払いで送ってもらいました
申し訳ない…
20170502岩手旅行97

お土産
龍泉洞の湧き水を使った化粧水 1620円/300cc
ミネラル豊富な水にヒアルロン酸やアミノ酸、エッセンシャルオイル等が配合
まだ使用していないので効果のほどはわかりません
20170502岩手旅行98

龍泉洞の水
220円/2ℓ
この水は石灰岩層を地下水となって流れるため、カルシウム成分を多く含む弱アルカリ性となり
昔からおいしい水、長生きの水として親しまれてきました
昭和の名水百選にも選ばれているそうです
20170502岩手旅行99

他には地元のお酒などを買いました


最終日は思うような行動ができませんでしたが
全体を通しては、見どころも多く、充実した旅だったと思います

2017 平泉・三陸旅行 ~3日目~

旅行3日目
…昨日歩きすぎたせいで、ふくらはぎ痛がヒドい

朝食はホテルのバイキング
昨夕と同じレストランでいただきます
20170501岩手旅行38

痛む足を引きずって出発
まずは、ホテルから車で20分、約8kmの場所にある浄土ヶ浜へ
宮古の代表的な景勝地です
ビジターセンター入口の横で遊覧船の乗船券を購入 
「浄土ヶ浜周遊コース」 700円
20170501岩手旅行39

ビジターセンターから船着き場までの遊歩道
この程度の道ですら、歩くのがツラい
20170501岩手旅行40


この船に乗ります、航行時間は約40分
20170501岩手旅行41

浄土ヶ浜の対岸にあるこれらの白い岩山は田代崎半島というそうです
岩肌は、流紋岩という火山岩で、二酸化ケイ素を多く含むため白色をしているそう
波の浸食によりこの形が作られました
20170501岩手旅行42

青の洞窟と呼ばれる場所です
中に小さい船がいるのがわかるでしょうか
20170501岩手旅行43

日出島
クロコシジロウミツバメという絶滅危惧種の鳥のコロニーがあり
手厚く保護されています
また、見られる地層は約1億年前の白亜紀のもので「宮古層」と呼ばれ
アンモナイトなど多くの化石も見つかっているそうです
20170501岩手旅行44

ローソク岩
高さ約40m 幅7m
この岩は火成岩で、周囲の水成岩(堆積岩)を突き破って形成され、、、
つまり、(堆積)岩の割れ目にマグマが入って固まったものが
波の浸食によって崖の表側に出てきた、という珍しいもの
この岩や日出島など、いくつかのポイントは
国の天然記念物になっているそうです
20170501岩手旅行45

夫婦岩
2つのものが並んでいると、大体「夫婦○○」と言われますね
20170501岩手旅行46

震災で破壊された岸壁
6年たってもこのままで残っていました
20170501岩手旅行47

船が出るとウミネコがエサを求めて寄ってきます
船ではウミネコパンを販売していますが
自分達はエビせんを持っていたのでそれをあげました
20170501岩手旅行48
  手袋は必須 指ごと持っていかれます

3隻あった観光船は震災で1隻のみになってしまいました
地震のあと、船長が津波被害から逃れるため
今乗っているこの船を沖に出して丸2日もいたそうです
船にいる間は船内にあったウミネコパンなどを食べて凌いだとか


浄土ヶ浜の地名はその昔、宮古のお寺の霊鏡竜湖という和尚様が
「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたとのこと
ちょうどここは入り江になっていて波が穏やかだし
岩が白く見た目もキレイで
天国とはこういう所かもしれないと思ったんでしょう
20170501岩手旅行49

こちらの建物は奥浄土ヶ浜にあるレストハウス
津波がここまで来たというしるしがありました(赤矢印のところ)
ちなみに、今の時期は一般車両は乗り入れ禁止だったらしく
注意されてしまいました  スイマセン
20170501岩手旅行50

浄土ヶ浜を後にし、北へ
鵜の巣断崖
崖の中腹にウミウの巣があることが名の由来
昨日行った北山崎と同じ田野畑村にありますが、より南に位置します
崖が見える展望台までは10分近く歩きます
道は平坦でフカフカと柔らかく歩きやすいはず、なんですが
痛みで足が思うように動きません
20170501岩手旅行51

何とか到着
おぉ! 絶景です
これぞ断崖  個人的には北山崎よりイイです
20170501岩手旅行52

手前の崖下に何やら穴が
浸食によってできた穴っぽいのもありますが
手前の人工的な造りのものは
海岸つたいに遊歩道があるので、その隧道(トンネル)かもしれません
20170501岩手旅行53

次は、やや南下
昨日も通った小本街道を走り龍泉洞に向かいます

昨年の夏、東北地方を直撃した台風の影響で川が氾濫し、高齢者グループホーム
「楽ん楽ん(らんらん)」の入所者9名が犠牲になった出来事を覚えているでしょうか
その川がここ、小本川です
川はあちこちブルーシートが張られていたり、フレコンバックの仮土嚢が積んであったり
砂利の仮堤防らしきものが作られていました
20170501岩手旅行54

グループホームがあった岩泉町まで来ました
被害からまだ1年もたっていないためか、片付けられていない所も
ここは野球場のようですが、スコアボードなども壊れているし
外の柵(金網)の地上から1.3mあたりに横一線にゴミが付着しています(赤矢印)
多分ここまで浸水したんでしょう
20170501岩手旅行55

2016年の台風10号は、観測史上初めて東北地方の太平洋側に上陸
岩泉町は死者・行方不明者が20人以上にのぼり
東日本大震災をも上回る被害を受けたそうです

わずか10日ほど前に全面営業再開したばかりの道の駅いわいずみで、お昼にしました
頼んだのはこの2つ
慣れない感じのおじさん達が何人か働いていましたが、再オープンしたばかりなので
ヘルプかなんかだったのかも
料理はおいしかったです
20170501岩手旅行56

道の駅を出発
10分くらいで龍泉洞に着きました

龍泉洞は日本三大鍾乳洞の1つで、国の天然記念物に指定されています
ここも、台風10号の影響で地底湖の水が増水し
洞内に大量の水があふれ通路なども冠水したためしばらく閉鎖
復旧工事を終えて3月に再開したばかり
駐車場はまだ工事中で、臨時の場所に車を停めました
20170501岩手旅行57

洞内の湿度は高く水たまりがある場所も  そして寒い
この日、外はは20℃近くありましたが、堂内は10℃以下でした
20170501岩手旅行58

玉響の滝
洞内を流れる水の勢いは強く、ゴーッという音が響いています
洞から湧き出てくる地下水は1100~1500ℓ/秒 もあるんだとか
20170501岩手旅行59

鍾乳石は様々な形をしています
亀に見える亀岩
左手前が頭でしょうか
20170501岩手旅行60

地蔵岩
これは石筍
石筍とは、床に落ちたしずくに含まれていた石灰が結晶し
床から上に成長する鍾乳石のことです
石筍が1㎝伸びるのに約100年を要するそうです
20170501岩手旅行61

地底湖
見つかっている地底湖は8つで、そのうち3つが公開されています
これは第2地底湖  水深38m
ちなみに第3地底湖は98m 第4地底湖(非公開)は日本一の深さで120m
透明度も世界有数です
20170501岩手旅行62

洞内の高低差は180mもあるそうで、もう足はガタガタ
この階段もかなりこたえます
上ったり下りたり、計272段
しかも、けっこう勾配がきつい
20170501岩手旅行63

コウモリ穴
ここに生息するのはコキクガシラコウモリという種類が多く
夕方に洞を出て虫などを食べ、明け方に戻ってくるんだそうです
このコウモリも天然記念物なので勝手に捕らえるのは禁止
まぁそんなことはしませんし、できません
暗くて、姿は確認できませんでした
20170501岩手旅行64

全図
龍泉洞は宇霊羅山(うれいらさん)の東麓に開口し
山の尾根の方向に伸びる主洞、それに交差する多くの支洞からできています
公開されているのは700mですが、今までに3600mまでが知られていて
総延長は5000m以上とも考えられています
20170501岩手旅行65

新洞もありますよ
約50年前に発見されました
昔は龍泉洞と続いていましたが、洞の前の清水川が大地を削り
現在は川を挟んで両岸に位置しています
鍾乳石がよく発達し、水流の痕跡が残っていて学術的にも貴重な洞で
世界で初めて、洞をそのまま科学館としました
内部は撮影禁止です
20170501岩手旅行66

見学は終わり
太平洋側に出て、南下しながら本日の宿泊先に向かいます

宮古市の田老地区
この場所も、震災で広く知られるところとなりました
過去に度重なる津波被害を受けていたため、高さ10mの防波堤を作ったにもかかわらず
それを超える津波に襲われ、多くの被害を受けた所です
町はまだまだ、工事中のところばかり
復興半ばにも達していない印象です
20170501岩手旅行67

田老観光ホテル
震災を風化させず、防災意識の向上、3.11の教訓を発信するため
約1年前に震災遺構として一般公開されています
ガイドツアーもあるようですよ
20170501岩手旅行68


6階建てホテルの4階まで浸水
1,2階部分は鉄骨がむき出しになっています
20170501岩手旅行69

地震で地殻変動があり
この基準点では震災前から東南の方向へ2.18m移動し、31cm地盤沈下しました
それが緑の矢印で示されています
なお、移動の最大は宮城県牡鹿半島地区で東南東へ5.3m、沈下が1.14m
これは2013年3月の仙台旅行の時のブログでも紹介しています
20170501岩手旅行70

再び南下
釜石を通り、、、
20170501岩手旅行71

ほとんど日が暮れかけた頃、ようやくホテルに到着
陸前高田市にある  キャピタルホテル1000
ビジネスホテルではではありませんが、それほど豪華でもなく
小ざっぱりとした感じ
こちらも2013年にできた新しい建物です
20170501岩手旅行72

車用の充電器があります  初めて見ました
、、、うちの車には関係ありませんが
20170501岩手旅行73

お部屋
昨日までより、広くなりました
(その分値段もお高い)
20170501岩手旅行74

冷蔵庫ではなく、保冷庫が設置してありました
冷やしたいものはフロントに預ける必要があります
20170501岩手旅行75

夕食はホテル内のレストランで
20170501岩手旅行76

予約していた「デリシャスコース・牡蠣三昧プラン」
左から 牡蠣の黄身焼き お造り 牡蠣磯風味鍋 です 
20170501岩手旅行77

牡蠣フライ
20170501岩手旅行78

かやく御飯と味噌汁 奥は鱶鰭の茶碗蒸し 香の物
20170501岩手旅行79
  ご飯と味噌汁の位置が逆ですね 失礼しました 

デザート
ミルクレープ&フルーツ
20170501岩手旅行80

どの料理もおいしく、楽しめました

このホテルも大浴場がありました
自分が入った時は貸し切り状態
20170501岩手旅行81

かなりの移動で疲れました
明日は最終日です

2017 平泉・三陸旅行 ~2日目~

旅行2日目
朝食  一部食べてしまっていますが、、、
焼き魚に海苔、納豆、目玉焼き
20170429岩手旅行09

出発
北上して岩手県に入ります
まず、厳美渓(げんびけい)へ
一関市にある渓谷で
周遊できる道が整備されています
ここは「郭公だんご」が名物とのこと
向う岸にあるお店が、ワイヤーロープに吊るされたカゴに団子を入れ
それが川の上をスルスルと渡って届く、別名「空飛ぶだんご」
ちょうど、アジア系外国人の団体客が注文し、食べているところでした
20170430岩手旅行10

この景観は磐井川の浸食により形成されたんだそうです
白っぽい岩とエメラルドグリーンの川が美しい
20170430岩手旅行11

東側にある吊り橋「御覧場橋」
20170430岩手旅行12

御覧場橋の先の流れは川幅が広がっているせいなのか、ゆったりとしています
20170430岩手旅行13

次に向かったのは、達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)
拝観料 300円
歴史は古く、創建されたのは1200年以上前
源頼朝も参拝した歴史があるそうです
20170430岩手旅行14

岩に食い込むように建てられた毘沙門堂
建物の中に入ることはできますが、内部は撮影禁止です
ここには30体ほどの毘沙門様が祀られているそうで
絵馬がたくさん奉納されていました
最強のお札なるものも売っています
20170430岩手旅行15

西側にある岩面大仏
顔の大きさは約3.6m  彫られている岩の高さは約33mに及びます
胸から下は明治29年に地震で崩落してしまったそうです
20170430岩手旅行16

毘沙門堂には別当である達谷西光寺のほか、
弁天堂、不動堂、お薬師様を祀る金堂など、いくつもの建物があります

次は、毛越寺に来ました
拝観料 500円
中尊寺などと共に世界遺産に登録されています
境内には、かつて金堂円隆寺をはじめ嘉祥寺、講堂、経楼、南大門などの
堂舎が並んでいましたが、今は礎石、土塁などが残っているのみ
20170430岩手旅行17

ここで有名なのは、やはり浄土庭園でしょう
中心となる大泉が池は海を表現していて、汀には州浜、荒磯、築山など
海浜の景観が配されているそうです
20170430岩手旅行19
  池が広すぎて1枚に収めることができず

画像左~中央に見えるのが、出島と池中立石(ちちゅうたていし)
これが荒磯の風情を表現しており、高さ約2.5mの池中立石は
庭園を象徴する景趣とのこと
20170430岩手旅行18

遣水(やりみず)
山水を池に取り入れるための水路、ですが
谷川を下り蛇行しながらゆったりと平野を流れる川の姿を表現しています
この遣水に盃を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む平安時代の遊びを再現した
「曲水の宴」が毎年催されているそうです
20170430岩手旅行20


今度は、中尊寺に来ました
中尊寺は奥州 藤原氏 初代清衡によって造営
二代基衡は、薬師如来を本尊とする毛越寺を、三代秀衡は阿弥陀如来を本尊とする無量光院を建立
これに、基衡の妻が建立した観自在王院と、信仰の山と言われている金鶏山が
「平泉の文化遺産」として世界文化遺産に登録されています

参道は月見坂と言い、急坂が続いていてかなりきつい
息が上がります
20170430岩手旅行21

弁慶堂にあった顔出しパネル
もちろん、写真を撮りました
20170430岩手旅行22

中尊寺にはお堂がいくつもあります
こちらは峯薬師堂
ここは、目に御利益がある絵馬が奉納されていたり
とにかく「め」の字だらけ
自分も、目の調子が悪いらしい弟にお守りを買いました
20170430岩手旅行23

あちこちの写真を撮りながら、約20分
ようやく本堂まで来ました
ご本尊は5m近い大きさの御釈迦様(丈六仏)です
20170430岩手旅行24

そしていよいよ金色堂へ
ここは拝観料がかかります  讃衡蔵の見学と合わせて800円
 (讃衡蔵(さんこうぞう)は、中尊寺ほか多くの文化財を収蔵する施設で
  以前の本尊など3体の丈六仏や、金で書かれた国宝 中尊寺経などが展示されています)
建造は1124年
度重なる火災によって、多くの堂塔が焼失したなか
金色堂だけが創建当初のまま残りました
お堂は金箔と螺鈿細工、象牙や宝石によって飾られています
堂内には藤原氏4代の御遺体が金色の棺に納められ、安置されているそうです
中央壇の阿弥陀様をはじめ、両脇の観音様、六体のお地蔵様、持国天、増長天と
金色に輝く仏様の団体には圧倒されます
金色堂は撮影禁止
画像の建物は、覆堂(金色堂をまるごと覆っている建物)です
20170430岩手旅行25

で、こちらが旧覆堂
室町時代から約500年、金色堂を守っていたお堂です
1963年にお役御免となりましたが
このお堂自体も重要文化財に指定されています
隣にいるのは松尾芭蕉
20170430岩手旅行26

中尊寺の境内を過ぎて最奥に進むと神社が見えてきます
白山神社
歩き疲れていましたが、ここまで来たのに行かないわけにはいきません
20170430岩手旅行27

神社拝殿の手前には能楽殿があります
この能舞台も貴重らしく重文だそうですが、古い木造なのに
それこそ覆い一つなく、風雨にさらされていいのかと少々心配になりました
20170430岩手旅行28

中尊寺の観光は90分ほどでしたが
見どころが多く、歩くのが大変で疲れました
もしまた訪れることがあるなら、今度はもっとゆっくり見てまわりたいです

平泉を後にし、一気に北上
(途中の山道~455号線 小本街道~もカーブとアップダウンの繰り返しで相当キツかった)
約4時間かけて、田野畑村にある北山崎までやってきました
20170430岩手旅行29

高さ200mの大断崖が約8kmに渡り連なる景勝地です
ただ、すでに17時を過ぎているからか、店も閉まっていて人はほとんどいません
海から吹き付ける風も強く、寒い
昼は20℃を超えていたのに、今は12℃位です
20170430岩手旅行30

展望台から見た景色
曇ってしまい、薄暗くて写真写りはイマイチ
手前の小島はミサゴの営巣地
海蝕洞もいくつか確認できます
20170430岩手旅行31

展望台は3か所あります
平泉で歩きすぎたせいでもうヘトヘト
ほぼ平坦な道のりの、第1展望台まで歩くのもやっとなのに
第2、3展望台までは300段以上の階段を上ったり下りたり
断崖直下の波打ち際まで続く736段の階段もあったのですが
絶対ムリ、と即断念
明日のスケジュールを考慮し、頑張ってここまで来ましたが
…中尊寺の後に来る場所ではありませんでした
20170430岩手旅行32

疲れ切ってホテルに到着
宮古市にあるホテルルートイン宮古
「復興支援ホテル」として2013年12月にオープンした、まだ新しいホテルです
20170430岩手旅行33

室内
昨日のホテルもそうでしたが、消臭剤と空気清浄機が置いてあります
近頃のビジネスホテルはこれらのものがあるのが普通なんでしょうか
20170430岩手旅行34

窓からの眺め
ホテルの別館ビューです
左奥に小さく海(宮古湾)が見えます
20170430岩手旅行35

夕食はホテル内のレストラン「花茶屋」でいただきました
セミバイキング形式、というのか
メインのおかず(左の肉&魚料理のプレート)は決まっていて
その他のおかずと、ご飯と味噌汁は自分で取る仕組み
お酒など、飲み物は持ち込み(隣の自販機から買ってくる)
これもビジネスホテルでは当たり前なのか
色々と新鮮です
20170430岩手旅行36

ここは大浴場があります
やはり部屋のユニットバスだと狭いので嬉しい
風呂場は空いていたので、ゆっくりできて良かったです
ここのお湯は 「ミネラル成分の刺激で、発刊作用を促し老廃物を排出、
更に血行を良くして新陳代謝を活発にし、自然治癒力を高める」 とあったので
疲れた足をモミモミしておきました
20170430岩手旅行37

今日は盛りだくさんだったので疲労困ぱいです
明日もなかなかタイトなスケジュール
大丈夫か…

2017 平泉・三陸旅行

4/29(土)~5/2(火)  3泊4日で東北旅行に出かけました
今回行ったのは、主に岩手県、平泉と三陸方面です
20170429岩手旅行00
  地図上に主な訪問地を記入しています 
  赤字の①②③は宿泊した場所です (①は1泊目… …)

交通手段は車
岩手までは距離があるので、初日はほとんど移動のみ
10時過ぎに家を出て、東北道をひたすら北上します
16時頃には、本日宿泊する宮城県の栗原市に到着

この付近の観光スポットに行ってみました
伊豆沼&内沼です(こちらは伊豆沼)
夕方のせいか、ほとんど人がいません
20170429岩手旅行01

内沼もこんな感じ
宮城県内で最大の面積の湖沼で、冬はハクチョウが越冬に来たり
夏には蓮の花が沼一面に広がり遊覧船で観光もできるそうですが
時期ではなかったようです
20170429岩手旅行02

くりはら田園鉄道  若柳駅
創建当時の姿へ復元されたため、駅舎がレトロな感じ
20170429岩手旅行03

「くりでん」は大正7年から2007年4月まで約90年間、使われていました
車両もいくつか置いてあります
20170429岩手旅行04

宿に着きました
アネックスホテル アベ
20170429岩手旅行05

客室
やや狭いですが、ビジネスホテルなのでこんなもんでしょう
室内は清潔で過ごしやすそうです
アメニティも一通り揃っています
20170429岩手旅行06

ラウンジ横にはお茶やコーヒーなど、飲み物の無料サービスがありました
これはウレシイ
20170429岩手旅行07

夕食もホテルでいただきます
家庭的な料理
お酒は、キリンビール一番搾りの「仙台づくり」と
地元、萩野酒造の純米酒「萩の鶴」
「仙台づくり」は、東北産ホップと県内産ササニシキを使っているんだそう
20170429岩手旅行08

本日は終了
続きはまた明日

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nebo

Author:nebo
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山形県酒田市出身
杉並区在住
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